――はァ……[息が苦しくなりそうな程、貪った後に。口唇は触れ合わせたまま、舌を引き抜き] なにって――…これから君をね、犯すんだよ? しょうが無いよねェ、そういう儀式だし。 君はとても――美味しそうだし。[事も無げに、そう囁いた。不安げに乗せられた片手の重みに] ……おや、もしかしてはじめてかい?[そんな事を言いながら、フィリップの下肢に手を伸ばそうと*]
(213) 2014/01/30(Thu) 02時頃