人狼議事

35 星降る海岸に纏わるエトセトラ


【人】 門下生 一平太

―鳩渓堂の近くの空き地―


明之進様、大丈夫ですか?

[咳き込む姿に気づけば、注意は仁右衛門へ向けたまま、明之進の背を緩く擦る。主人の使いなどで屋敷へ向かうこともあり、この穏やかな青年とは面識があった。
一騒動はあっというまに人を集め、囲まれる格好となった仁右衛門は朝顔を解放したようだ。朝顔へ駆け寄っていく夕顔の姿を一瞥した後、この騒動の主の弁>>166を聞く]

みらいじん、が星を降らせているのでございますか。
件の設計図も、それに関する物なのでしょうか。
しかし、ひとが星を落とすなど。
まして記憶を操るなどと、そんな夢物語のようなこと。

――――――…星降る海岸は、御先祖様方の大切な地です。
安易に踏み入ることは、許されません。

[静かに首を横に振る。…が、口実なのか本心なのか、肯定の返事をかえす者たちもいるようで、考え込むような仕草になった]

(212) 2011/08/14(Sun) 00時頃

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