人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 奇跡の子 カリュクス

[去り際に父の元へ近付いて、彼にそっと囁く。
加護が無くなった今、自分の姿は認識されるだろうか。どちらにせよ小さな声で]

……お母さんから預かったものがあるの。
後で、また会いましょう。

[黒い翼から一枚の黒い羽根を抜き取る。それは母のものとは正反対の色。
自分と父を繋ぐ唯一として彼に握らせるとデメテルの後を追うように、日傘を開いて駆け出した]

……。

[デメテルが語る>>206>>207ことに耳を傾けて、時折相槌を打つ。
父の赤く染まった胸。…何となく察することは出来たが、それは声に出さず。]

――……それがデメテルの望みなら、私はそれに出来得る限り手を貸すわ。
……貴方の素晴らしい願いを叶えるために。

[そこで一度だけ、言葉を切って]

(209) 2014/08/23(Sat) 21時半頃

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