人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 刺客 博史

そこか……。

[だが、カラン、と床に何かが転がる音がした>>188
不用意に近付く事はせずに蜘蛛の糸をヒュンと放ち、
天井に跳ね上げると自分の足元へ引き寄せる。
それが霧が掛かる前に見た彼の武器だと判れば、
剣を手に手応えのあった場所へと歩んで行く。
子供の為に戦ったのだろう事は孤児院の子供達の話で推測は付く。
それが昔の記憶と重なった。

最後の王たる赤子を護る為に戦った騎士。
彼にも子がいただろうか。
最後に何を思っただろうか。

大聖堂を揺らした闇の咆哮の主が離れて行くのは
流石に気配で判る。
何処へ向かうのか、自分はどうすれば良いか。
まずはこの剣の主を殺すのが最優先だが、
瞬き一つせず、
辿り着いた先で意識を手放した男を見下ろしていた**]

(206) 2014/08/21(Thu) 01時頃

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