[>>1:322「世界の永遠の存続」が彼らの目的である。 世界の存続のためであれば「罪」を躊躇わず、 「法」を犯すことを厭わず、 「正義」を滅するも迷いなかった。 一人ひとりの異能こそ《機関》に及ばねど、 彼らが胸に抱く世界存続の意志は、決して劣るものではない。 ああ、然り。然り。 彼らが対立するは、自明の理である!]
(206) 2014/05/20(Tue) 21時頃