人狼議事

162 冷たい校舎村3-1


【人】 若者 テッド

[帆北に追いつき、下駄箱から上履きを取り出す。今まで履いていた靴を投げ込んで、上履きを床に落とした。
その音がやけに耳にこびりつく。]

静かだ。

[思わず出た言葉。反応を期待しない感想も、上履きが床と擦れる音も、普段なら生徒の声や動作に掻き消える音、制服に吸収されるはずの音が、いつまでも聞こえてくる。
誰も、居ない。
そう結論づけるのと、その思いを帆北が口に出した>>193のは同時だった。]

ああ。

[帆北の視線の方向へと首を動かす。
この時間にはいるはずの事務員の姿は一切見えなかった。]

(206) 2015/06/18(Thu) 21時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび