人狼議事

162 冷たい校舎村3-1


【人】 友愛組合 チアキ

──回想:冬の夜、それから──

[その人に会うのは、2年と少しぶりだった。>>2:253
顔は忘れていないつもりだったのに、記憶にある顔と随分違うことに、まず驚いた。]

「いきなり、どうしたの」

[弧を描いた唇は、カサついて荒れていて、秋野は困惑する。
長かった髪も、随分傷んでしまっている。頬が白いのは、あの頃のままだった。
母さん。そう呼びかけようとして、その呼称はもう使えないことに気づく。
秋野はもう、認めてしまった。>>1:223 だから、使えない。]

(204) 2015/06/25(Thu) 11時半頃

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