―ベッドで>>198―[Jの掌も、舌も、すべてで彼を感じたい。もう少しだけでも、素直に言えるようになれば、――彼は喜んで、くれるだろうか。まだ心配だけれど。全てを晒してもいい、そうは思うものの――性器を銜えられるなんて初めてで、狼狽えのままに直接腰に響く快楽にシーツを蹴った。]んぅ、 や …っ やぁ、あ[じゅる、とはしたない音が立つ、口許を覆ってしまうのは癖だ。歯が当たって、ひくんと幹が反応を返す。どろり、と先走りに白が混じる。それもJの咥内で。]
(202) azuma 2016/06/21(Tue) 01時頃