クマクマクマッフゥ
[>>@32天井にいたそのく◯もんは、ジェスチャーで何かしら伝えてくる。手を天井に向けたり床に向けたり、危ないから降りなさい、だろうか?]
嫌よ。私はそういう訓練を積んでるから大丈夫
今この学校がどんな状況なのか調べてるの…どうしても、やらなきゃいけないの
普通に魔法で戦ったら、きっと負けちゃうから
情報だけでも集めて、あの人を助けなきゃいけないの
[少女の声は小さく、天井に人が居るなんてバレないようにひそひそ声で、聞き取りづらかったかもしれない
だがしかし、目は決意に満ちたもので]
そんな事より、着ぐるみのあなたの方が危ないわよ
そんなんじゃ、いくら魔法の補助があっても足滑らせちゃうじゃない
あなたこそ、やる事終えたら早めに降りたほうが良いわ
[そう忠告して、彼女は下の戦いを伺いながら着ぐるみの返事を待つ]
(201) 2015/02/05(Thu) 16時頃