[別に魔術を使えるようになりたいと本気で思っていたわけではなく。あえて簡潔に言うなら未来(さき)を照らす光がほしかった。それだけ。何かに失望したり深く傷ついたり、状況は様々だが人は時に神秘にすがる。己もそうだった。その結果、ほんのわずかの救いを得られたからこそ、魔術という存在が、何か(あるいは他の誰か)を照らせる灯火になればいいと思っていた。とはいえ―――書を媒介にした降霊術式、その存在を知ってしまえば、気になるというものである。魔術書を媒介にしたらどんなことになってしまうのか]
(200) 2018/10/09(Tue) 01時頃
sol・la
ななころび
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