人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―回想―

[いつの頃だったか。ずっと前に、辺境の村に異端狩りのために訪れた事があった。教団に姿を現してほどない頃の事だ。
といっても、普通の異端狩りであればわざわざ陰流の特務機関が顔を出すほどの事はない。別の理由があったからだった。

そう―――人間と交わり堕ちた天使がいると。教会の本来の仕事とは別に、その情報を得ていたからだった。もっとも、自分が顔を見せた時には既に当の本人たる母親は事切れていたのだが。]

誰かと思えば……見違えたわ。随分と薄汚れてしまったし、翼ももがれてしまっているものだから。
好んで人間と交わるとは…随分と好きモノ、いえ物好きだったのかしらね。顔に似合わない事よ…

まあ、しかし既にお前も罰を受けたわ。その無残な最期こそがお前にはふさわしい……

(198) 2014/08/16(Sat) 23時頃

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