―― 回想:クラリス先輩と>>140>>141 ――
……。
[どの話をしようか迷ってる先輩の様子に、どんな話が聞けるか固唾を飲んで見守り。聞けた話は確かにと思えるもの>>140]
運命とか、そういう言葉って素敵だと思いますし、実際憧れる―って友達もいましたし。
[自分はどうだろう。運命は話半分としても、やはりそう言われて悪い気はしないと思う。
自分が言ったら?恥ずかしすぎて悶死する。間違いない。
あとはストレートに積極的にという話はうんうんと頷いて、なるほどなーと感心しきり。
ありがとうと言われればいえいえと手を振りつつ]
好きってアピール……。
なるほど、先輩を落とすにはそういう事をすると効果的、と。
[実際はどうだかわからないけれども、心の中でメモしつつ。
さらに部屋に押し掛ける案も聞いて、そこもメモメモ]
(198) 2017/07/06(Thu) 21時半頃