[くるくる回る鈴蘭の光を頼りにそこからてくてく歩いてみると、
向こうから誰かが走って来る足音がするのです。>>180
ほどなくしてホレーショーさんとはまた別の男の人の声がして、わたしは瞬きをしました>>185]
わっ!?はーい?
わたしはここなのですー。
[ちょっとびっくりしたのですが、誰かと聞かれたのでお返事をしました。
近づいて行けば、白い小さな女の子とピンクのシャツの男の人が見えました。やっぱりこっちで合ってたのです。わたしは満足げに微笑みました。]
やっぱり誰かいたのですー。
わたし、鈴蘭のソフィアなのです。こんにちはです。
おふたりはどなたさまなのです?
[きっとこの人たちも戦士さんと、おともだちの少女なのだと思うのです。わたしは片手に鈴蘭の枝を持ったまま、またお辞儀をして、二人に挨拶をしました**]
(197) 2015/12/08(Tue) 13時半頃