[もう、どうやってこれ以上血を流さないでやるかよりもどうやって最小限の犠牲に抑えるか、の段階だろう。ぱりり、と味のりをかじる] ……うーん、[ヴェラを見上げつつ、味のりを差し出せば食べるために身を屈めた彼が、やたらめったら近くて] おっひゃあああっ!?[思わず身を引いて、馬からお空に落ちかけた]
(196) 2013/11/18(Mon) 20時半頃