ひぁ、ぁ……これ、いいかも。ちょうどいいの、これ…
動かしたら、いいところに当たるの、すごい…
[徐々に恥じらいは消えて、それよりも欲求を満たしたい、すっきりとしたいという思いが溢れだす。動かす手は次第にリズミカルになって、自分の最奥の感じるところを抉り始める。]
あ、触っちゃやっ……それもなんか、感じちゃって……!
[次第に乳首の先を弄ぶ指の間で固く尖らせつつ、あてられたように張型を抜き差し始める。うまく奥まで入るように、片足を椅子に乗せてぬちゃぬちゃ、と淫らな音を立て始める。]
すごいわ、ヴェスパタイン、あなたのこれ……
[頬を染めながら、高揚した様子で話しかける。内で蠢くもののせいなのか、それとも顔を覗き込む彼に「雄」を感じたからなのか。自分の身体は確かに悦びを覚えていた。]
(196) 2016/12/07(Wed) 00時頃