>>188
うしろ……っ、向くのか?はなれるな、よ?
[自分だけ後ろを向かされて、少し不安げに朧を見た。動く様子がないことを確認すると、後ろ手にそろりと指を伸ばした。
ちゅく、と音を立てて後孔は指を迎え入れる。自分で解すことにも慣れはしたが、人が見ていると身がすくむ。後ろ向きでできるのは好都合だ。
「その気」になるように、「どんな状態か」を話す。それだけを頭に叩き込んで、指を進めた。]
っ……はあ、ぁ、おれの、ここ、もう、とろとろに、とけてる、よ?
おぼろの……あついの、挿れてほしくてっ……ほら、も、よだれ、垂らしてるぅ…っ。あ、んんんっ、く、ぅ
な、ぁ……っク、朧、おぼろの、……かたくてあっついおちんちん、おれに、いれてぇ……っ、ゆさぶって、ぐちゃぐちゃに、かき回してほしい……っ!
[言葉を繋げるうちに、指の勢いも増してぐちゅぐちゅと雫が床に垂れる。ほとんど自慰でもしているかのような手付きでかき回して、夢中で朧を欲しがった。]
(193) tomming 2016/06/20(Mon) 23時半頃