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Jのものを、そっと、愛おし気に擦る。
ぬるつきを誘うように撫ぜて、その形を確かめた。
これを、受け入れられるだろうか、と思うくらいの大きさで。あの時を思い出す。うまく、できるだろうか。
身体を覆うものを取り去れば、
隠すものなく晒される。
Jの体はやはり立派で、とても、素敵だと思う。見惚れるほど。]
ん、んぅ、……え ?――、Jさ、…あ、ぁッ!?
[理解が及ぶ前に、熱い粘膜に包まれてびくんと腰が跳ねた。]
や、ぁ、だめ、J、さま、…そんな、こと…しなくて、あ、ぃあ、…!!
[とろとろと、ぬるぬるとして、腰が震える、恥ずかしくてJを止めようとするのに、頭に手を添えるだけで。Jにこんなことをされているという羞恥も手伝って、すぐに出して、しまいそうで]
っ ひぅ、 ぁ、だめ、はな してくださ… ――!
(189) azuma 2016/06/20(Mon) 23時半頃