―休憩室―
[ケイイチという体は、この組織の中でもひときわ小さい体だった様だが、それは魔にとっては好都合な要素にしかならないと捉えていた。
若く小さな体は油断を誘い、また屈服させた時に視覚的に与えられる精神打撃も大きくなる。
などという事は目の前の快楽の前に置き去りになって、ケイイチは行為に没頭していた。]
そう、ですよ、鳴さん、僕のメス……っ♡
あは、いいですね、ッ♡そういうところ、すごくいい……!
[激しく揺さぶられているのに他の雄を求める姿を見ると、更に魔の笑みは深まる。>>166
この淫蕩さは本当に有望だ。褒美の代わりに噛み付くようなキスを与え、ラストスパートの果てに未だ濃厚な欲望を結腸の奥へ叩きつけた。]
――――~~ッッ!♡、ッ!♡ンンッッ!♡
[パンパンに膨らんだ陰茎が何度も震えながら、溢れるほどの精を流し込む。>>167
身体を脚で挟み、出したものまで擦り付けるように緩く腰を動かして、自分のかたちを教え込んだ身体を白濁で満たした。]
(189) 2018/02/26(Mon) 13時半頃