92 帝都の夏、長い夜


【人】 巫女 ゆり

[>>183に頷いて]

うん、そうするわ。
にーさん、やっぱり実はええ人やな。
力なんて使わなくても、分かるわ。

たまには、にこーっと笑ってみぃへん?
多分、いろいろ楽しいこと、増えるよ。

うん…。それじゃあな。

[2人を見送った後、掃除を終えると、襖越しに一言詫びを告げ店を後にした。]

(187) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

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