人狼議事

135 赤い月夜の吸血鬼


【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は窓の桟の上に立った。
 向こうは相変わらず風の音ひとつしない。
 空にピンで留められたかのように、
 身動きしない月が張り付いているだけ。 ]

[ 下を見下ろすと、思ったよりも高い気がした。
 これならば、やっぱり食堂バルコニーの方が良かったかも。
 ……いや、玄関がダメなら食堂バルコニー、というのは、安直だ。
 すでに対処されているかもしれない。
 幸い、ロープは地面まで2mほど足りないだけだ。
 あのくらいなら飛び降りれるだろう。
 同年代の高校生より、運動神経はいい自信がある。 ]

(185) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

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