あ、あ、ああえっとあの、お、お姉さん–––––––––!?
[違うんですその、そういうつもりじゃなかったんです。
ああもしかしてまたやっちまったのかと内心絶叫しつつ
一瞬でテンションがまるで風に舞い上げられたビニール袋の如く波打ちそのまま>>9風と共に去りぬ女性。
わからない。色々と状況判断が出来ていない。けれど多分やっちまった。謝んなくちゃいけない奴。
ぐるぐる渦巻き出したそれを、ぽぉんと何かが塞き止める。
あの声だった。何処か嬉しげな様な、
どちらにしろ酷い心情を祓う様な。]
…えーと。
[微笑んでいる>>181。このイケメンキャンディーを見て。
何か、お嬢様みたいな人だな。と思った合間に。
またいらしてくださいねー>>182とは。]
は、お、お気をつけてー!?
[追い鰹の如く。透き通った声につい謎な言葉を重ねてしまった]
(185) 2015/10/29(Thu) 20時頃