[オスカーが>>@148と思ってるとは露知らず、さすがだ……。パナいっすとか、わけのわからない納得をしていると、唐突に口にされた>>@150に、へっ? と彼の顔を見た]
い、や、べ、別にあたしなんて、そんな、ねぇ?
小中高って下手したら番長扱いとかね? こんなか弱い少女にそんな呼び名はないでしょ!
いやいや、そうじゃなくて。
眩しいとかなんとかなんて、あたしには似合わなくて! と、いうか、ただの汗臭い泥臭い女……ってああっ!? そうだ! あたし汗まみれじゃん!? えっと、オスカー君! シャワー! もしくはお風呂! なくても井戸で水浴び!
[ころころと変わる表情で、最終的に要求したのが汗を流すというのは、無自覚な女性らしさなのだろう。
だから、噴出したオスカーに、言葉を発せず、頬を膨らませて]
……笑わなくてもいいじゃんよー。
[言って、そして自分もおかしくなって、一緒に噴出して笑った]
(184) 2014/11/02(Sun) 02時半頃