[心臓に向けて刃を構え、走りだそうとした時、顔面に砂>>179が掛けられる。いつもなら風の魔法で払ってしまうのだろうが、助走がついていたため、また、頭に血が上っており冷静な判断ができていないため、まともにかかってしまう]うぷ……くっ逃がすか!![駆け出した方向をを確認し、此方も走る。途中掛けられた問い>>180には答えるつもりもない]大地を汚す人間め!!死ね!![誰か勇者の後ろから走ってくるのが見える>>170。自分とそいつのちょうど中間に勇者。果たして、自分が勇者に追い付くのとそいつが勇者に辿り着くの。どちらが早いのだろうか]
(183) 2013/11/20(Wed) 18時頃