[キスの合間>>178>>179に、キルロイの胸を刺激していた手は離れ、ジャケットの下、対魔忍スーツの更に下に無理矢理もぐりこむ。
つい先ほどまでキルロイのを愛撫していた指で、今度は影流の胸を弄った。
呪いなどかかっていない彼だ。乳首でどれくらい感じるかはわからないが、求めるままに、確かめるような愛撫を続ける。
手中のペニスは張り詰め、血管が浮き出して、どくどくと脈打っている。>>174
苦しげに揺れる腰がとても扇情的だった。
影琉とのキスの余韻が残る唇で、告げる]
ね、出したかったら、
いっかい、出さずにイってごらん。
そうしたら、外してあげる。
[ぺろり、と下唇を舌で舐めとる。
ちらり、と少し上目で影流を見た]
ね、美味しかったでしょ?
こっちでも、味わってみたくない?
[そう言って掴んだのは、彼の腰。
すぐそばには、キルロイの口腔へ深く穿たれた、影流のペニス]
(182) 2016/06/15(Wed) 01時半頃