[ビビッと感じた。
今、管理人>>178に何か邪推された気がする。]
……野郎同士のパーティなんだから。
変なこと考えるなよ?
[実際、星野には後輩に向けるような、可愛いやつだなあという好意は湧きつつあるが、それ以上はない。
少し眉を下げ、ふ、と唇を緩める。
表情が曖昧にぼやけたのは、誰にも明かしていないことがあるからだが――目の前の男ならば、此処で問い詰めてくることもないだろうという信頼は、あった。
さて、本人からの許可も出たことだし遠慮なく]
出来のいい着ぐるみだな。
[尻尾を掴み、鞭の要領で尻をペシペシしてやった。
ふと彼の手元近くを見れば、自分の選んだプレゼントがあり、そこに回ったのか、と心に留めて。
今度は戯れ始めたアップルトンと管理人を横目に、ゴクゴクとカップの中を空にした。
美味いけど、これでは酔えないな。]
(181) 2018/12/20(Thu) 19時半頃