人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 消防隊長 トルドヴィン


今、金枝を手折る者あらば、
金枝はその意を果たす、致命の凶器たらん。

紙片の心を、洋墨の血液を、文字の骨肉を、
人型に魂を作り上げる、
術の成功したと見なされるなら、
勿論結果も得られたとするべきである。

[投げられた問いかけに。
 返したのは、まさしく読み上げるように、一字一句変わりのない、それが喚び起こされた時「書記官」に向けた言葉、そのままだった]

そして、金枝は手折られた。
…… それ以外に、理由があるだろうか?
 それ以外に、 理由がいるだろうか?

[続けたのは、返す問い。
 あるいは確認するような問い。

 足元に、風に運ばれくるものが――桃色の靄があった事には、それは気が付かず。ただ、その色を知る彼女には、早く気が付かれたものかもしれなかったが]

(179) 2018/10/18(Thu) 00時頃

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