え、ええ?ここって……行く、の?だって…
[路地裏とは言え家が並ぶところ、しかも満月の夜だ。
月明かりに照らされていては、誰が歩いているか見れば分かってしまうだろう]
で、でも…さっきみたいのはもう一回…したいけど。
見つかったら……ひゃっ、ぁぁ……
[弱めのがまた胎内に放たれる。ぐちゅぐちゅ、ぬりゅぬりゅと中で絡み合う蔦のようなもの同士。味わうだけで腰砕けになって顔が蕩けそうになってしまう。]
行く、行くからぁ…もっとしてほしい、のぉっ……
[上ずる声で甘えるようにねだりながら、軽く促されて歩き出す。
豊かに突き出した乳房も、そそり立つ逸物もほとんど丸出し。
歩くたびに左右に揺れて衣擦れを起こす。それがまた気持ちいい]
あ、ぁ……着いた、の……これで、ふぅぅ、っんんっ!!
[ようやく路地裏につくと、ドレスを脱がされて本当に何も纏わぬ姿になってしまう。胎内に絡みつく触手が再び吐き出すものを喜んで受け止め、飲み込んでいく]
(178) 2016/12/08(Thu) 22時頃