[>>150>>151遙の紹介を遙の方を向かずに聞いて、遙の隣の女性を前に遙から聞いたことのある伊亜と結びつけた。
改めて伊亜さんよろしくと声をかけていくらか言葉を交わした後だろうか、
遙のサイコロトークが始まった>>166]
ばか…。
[自分の中でも恥ずかしい側に属する思い出話をされたことで恥ずかしくなり
自分が知らなかった後日談を聞かされて、再び怪我をしていた遙に、なんで直したのに怪我してるの!と遙を叩いて悶絶させたことを思い出してさらに恥ずかしさは増して
最後に結局遙を困らせる結果になってたことに申し訳なくなったのと特訓とか私のためだったのかなーなんて考えて少しうれしくなって
そよ風でもかき消せるくらい小さな声でつぶやいた。そして]
それはそれはSさん大変だっただろうねー。
[話を聞いている時から顔の赤みは引けてないが努めて他人ごとのように、そう言った。]
どうして、そう言う重い話するかな。
空気よんだらどう?
[正直さっきの話を聞いて、もうさっきのいたずら等どうでも良くなっているがそれでも遙を許すのが何となく嫌で意地を張って怒ってる風を装った。]
(175) 2013/08/22(Thu) 15時頃