人狼議事

82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―


【人】 さすらい人 ヤニク

[近づいてきた大柄の男性と、他の二人もともにいただろうか。
弟が小瓶を鞄から取り出せば、それを示して自分達の来訪の目的を告げた。]


俺達は旅の錬金術師だ。
今流行っている病……黒玉病<<ジェット>>について、知っているだろうか。

[その一言から始めた病と薬についての説明。
体が砕けていく病と聞いた時の彼らの反応はどうだったか。
淡々と最後まで説明を終えて、弟から小瓶を受け取る姿を眺める。]


薬を飲むかどうかはあなた方にお任せします。
効能の保証もありませんし、信用もきっとないでしょうから。
……ただ、この村の平穏がいつまでも続くよう。
それを願っているのは確かです。

[自分達はただひとつの可能性を持ってきただけの余所者だ。
彼らが薬をどうするのか、見届けることはせず、一礼をして、その場を立ち去った。]

(175) 2013/05/11(Sat) 17時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび