―Xday+3day 13:00 ハルヒラシティ公園―
[そういえば、招待状を受け。仮想空間へと飛び込んだ時も、公園で1人ぼうっとしていたなと思い出しながら。彼を待つ。
目を閉じれば、返事>>-586が来ていたので。もう少し。後少し。
白い尻尾がゆらりゆらりと揺れる。まるで本物のように。
葉を振りながら此方に近付く姿>>153を見とめる。
猫だと反応されると、なんだかくすぐったい。自分でした事なのだけど。
撫でられればにゃーと一声。再会のご挨拶。]
そうだね。 久しぶり…えっと 2日…3日?
[早いものだね、と。数えながら指を折る。ゲームの中過ごした時間が長く、しかし現実には全く進んでいない事から少し時差ボケがあるような。
拒まれないのなら、ふわりと浮いている身体を抱きとめて歩こう。観覧席で抱き締めた感覚が忘れられないのもある。会話としては、やはりゲームの事。猫の集まる赤の窓。そして、夢の青。
そうだ、今日は猫のコミュニティに行くのもいいかもしれない。]
(173) ゆか 2014/03/30(Sun) 22時半頃