65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―


【人】 助手 ゲイル

あぅ…い…ダメ……私は…正気…なの……。

[零れるセレストの熱を掻き出そうと手を伸ばすと
途端にそこから甘い痺れが走り、
そのまま奥を掻き回し快感を求めそうになった。
だが身体を叩く水が、辛うじて理性を呼び戻す]

大丈夫、大丈夫。

[呪文のように呟く中、突然浴室のドアが開いた。
人の気配に思わず振り返り、絶句した]

(173) 2012/12/07(Fri) 22時半頃

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