―201X年3月21日 PM14:30頃 カラオケ屋『WISH☆』―
[さて、同席者>>165 >>168 >>169が感じたとおり、確かに早瀬の歌は「上手い」……と言って差し支えないのだ。少なくとも技術面は。
とはいえ、どこか作り物のような印象を与えるものでもあり。最初の1〜2曲はともかく、3曲、4曲と続いていくとちょっと気にはなってしまうかもしれない。
さておき。
ある程度順番のようなものが自然に出来上がれば、やはり歌の流れは途切れることもなく。
麻倉・芙蓉・武藤のそれぞれの歌は、実にそれぞれらしいなあ、と思ったりもするのだ。
それぞれの「らしさ」があるその歌い方は十分に楽しめるもので。歌を終えた後の拍手は欠かさない。
合間のお喋りもまあ、多少浮世離れした感もあれど適度にこなしつつ。
そう、例えば「良い茶葉の紅茶」の話>>165とか――彼はこう答える。「良い茶葉なのかどうかはよくわからないんだ。でも紅茶は良く飲む、母が好きでね。」と。なお残念なことに、その銘柄は覚えていない。
そして、たまに自分を見つめる視線>>169が少し気になったりもしたり。]
……うん、僕の顔に何か付いているかな?
[視線の主、武藤に少し問うてみる]
(172) 2015/03/30(Mon) 00時頃