[釣りがしてみたいと言うケーゴ>>124に、ノンノと自分が知り合ったばかりの頃。
釣り堀で小柄なノンノと大柄な自分が並んで糸を垂らす姿が何となく気恥ずかしかったのを思い出す。
今はもう慣れっこだが、それにケーゴとルーも加わる姿を想像して、2人の合間で静かに肩を震わせた。
ノンノが話す日本のこと、孫のこと、釣りのこと。
知らない話が楽しくて釣り堀に通い始めた頃、ドボン!という音と共にガラケーが魚の寝床に沈んでからは、もっぱらアタリを待つ時間は「すまふぉ」の授業時間に消えていた。
「すまふぉ」でムフフな動画を見る方法を教えるなんて約束も、もしかしたらしたかもしれない]
いや、スシは好きですよ、鮪も。
でもそれは俺が食べるにしたって大きいですよ…
[ゴロゴロと並べられた鮪>>129に冷静に対応するノンノとケーゴ>>133に、得体の知れない恐ろしさを感じつつ]
(171) 2014/12/11(Thu) 17時頃