[源への抗議が予想だにしない人物>>165からあがったことに関しては、勝手な寂寞とまだ名前もつかない感情に苛まれて気付けないまま。
はっとして七海を見る。
彼女は源の変化には気が付いただろうか?
何か話しかけようとして
池田が彼女のことをどう呼んでいたか思い出せなくて
結局言葉に詰まってしまった。
まさか目の前の彼女もそうだとは思わず。>>142]
じゃ、あの テストがんばろうね
[春原と何かあったのか、気にならないといえば嘘になる。なにせいつも一緒にいる二人だから。ただ、その「何か」を察せる程、自分はふたりと近い訳でも無い。
すごすごと席に戻れば、そろそろ「身体」の方は
到着していただろうか?
到着していてもしてなくても
きっと河野の行動は視界の端に捉えるだろう。>>168
そうしてざわざわと落ち着かぬ気持ちに
悶々とするのだ。**]
(170) 2018/08/28(Tue) 03時頃