−ハッフルパフ談話室−
[談話室にムパムピスと共に戻れば、そこには何人かの生徒の姿。同じ寮であるため流石に顔見知りが殆ど(とはいえ、会話できる者はごく少数だが)であるため、ぺこりと小さく頭を下げてムパムピスの向かいの席に座る]
い、いただきます。
[食事の挨拶とともに簡単な祈りを終え。ムパムピスが食べ始めたのを確認してからオスカーもちまちまと控えめに食べ始める。時折パンをちぎっては、テーブルの上で主人を見上げるチュロに与える]
え、お、俺、少食…ですか…?うーん…じゃ、じゃあ、夜ご飯はもっと頑張って食べようかな…。
[幸せそうに食べるムパムピスの言葉(>>163)に小さく首を傾げる。そんな先輩の食事はオスカーの倍以上あった。果たして自分が少食なのか、ムパムピスが大喰らいなのか。それは彼の視点では分からずじまいで]
(169) 2015/02/02(Mon) 01時頃