―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―[パフェに夢中になる少女、食べ終わる迄暫く待つ。幼い口調、あどけない仕草、とても嘘を吐いている様には見えない。珈琲を啜るミナカタ>>148に向かい]どうも、突然の展開に頭が付いていかないんだ、が。お嬢ちゃんの言う事は、取り敢えず嘘じゃないっぽい。[幻の招待状が知己にも届いていた事に、そしてそれを知る少女の存在に、驚きは隠せず。上擦った声、動揺を抑える様、珈琲を一口含む。少女の問い>>@22に]……ああ。俺は望む。見たいんだ、幻の青を。あいつが最後に目にしたかも知れない、光景を。[考える必要等なかった。消えた幼馴染が見た最後の色ならば、どうしてもそれを見てみたかった]
(169) 2014/03/12(Wed) 21時半頃