人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 蝋燭職人 フェルゼ



[.......、彼の動きに従って、鏡のように
忠実に伸びる青年の足元の影の輪郭から、
黒がかった無数の靄が這い出た。


それは無数に咲こうとする墓標に群がるようにして、
今宙へ逃げた足の代わりに、
それは棘だった影へ──────
これはそう、影から影へと”乗り憑ろうとしていた”とでも
形容すべきだっただろうか。]

 

(168) 2018/10/15(Mon) 12時頃

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