[>>163一瞬落ち込んだような顔を見せるも、コーラを差し出せば目が輝いてみえた。渡したペットボトルの中身は、あっという間になくなって。]
……すげェ飲みっぷり〜〜。
[BARでこそ言うようなセリフを思わず口にした。
空になったペットボトルがいっそ清々しい。
へらっと笑われこちらも浮かべようとした笑みは、さらっとした一言に少し、固まる。]
あ、ああ……
まあ別に、男同士だしな〜〜?
[気にすることもないだろう?とでも言いたげに何とかへらりとした笑みを浮かべた。
特に普段は気にもしないのだが、グレッグやエフェドラやホレーショーが何か言ってたからだ。]
あ〜〜、もしBARにも興味あんなら、
ここきてくれたらいーから〜〜。
[話を変えようと、ホテルでゲイルに渡したのと同じく、BARまでの小さな地図の載った名刺を差し出した。]
(167) 2013/09/02(Mon) 22時半頃