人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 奇跡の子 カリュクス

[少女が彼を助けたのは、母の血を受け継いでいるからであろう。
天使は純粋だ。人を助けることも好んで行う。
人となり翼を切り落とされた母と似た、しかし歪な翅を広げて気ままに歩む。]

(……そろそろアレを探す頃合いかしら?)

[少女の胸に嵌めこまれ、普段は目にすることが出来ない淡い薄桃色をした水晶の欠片は、いうなれば少女の心臓だ。
元は一つだった水晶――妖精の花≪ティターニア≫を4つに砕いたひとかけら。
放浪の理由は帰る場所がないというのも勿論だが、残る3つの回収の為でもある。]

……なあに、騒がしい。

[耳に届く音>>146と人々の冷たい目線。
高笑いを響かせ足を進める男。その顔を見つめ、不意に唇を開いて]

……あの男、随分と陰った光を持っているのね。

[呟き真紅の瞳を細めると、白銀を揺らした。]

(166) 2014/08/13(Wed) 23時頃

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