[僕に向けられるのは親しげな笑み(>>160)。赤錆の瞳、そして髪も同じ色であることがわかる。よくよく見上げればそれは、髪ではなく錆びた鋼線のようなものだと知れた。不思議な質感に、僕は真っ直ぐと瞳を向けている。] 錠さん。 僕は雁眞唯。 人間の子供、だね。間違いない。[僕は確かに人間の子供で、しかもその子供たちの中でも身長は低かった。歳を間違われることも多かったし、勘違いされるのには慣れている。問題はどのくらい幼く見られているかにもよるけれど、僕はとりあえず名を名乗った。] お喜の茶屋の喜壱さんに勧められてきたんだ。 君ならすごいものを見せてくれるらしい、って。[さて、彼はその力の事を教えてくれるのか。僕は喜壱に「岩のような」といわれた無表情で見上げていた。]
(164) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
sol・la
ななころび
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