人狼議事

94 月白結び


【人】 小僧 カルヴィン

[僕に向けられるのは親しげな笑み(>>160)。
赤錆の瞳、そして髪も同じ色であることがわかる。
よくよく見上げればそれは、髪ではなく錆びた鋼線のようなものだと知れた。
不思議な質感に、僕は真っ直ぐと瞳を向けている。]

 錠さん。
 僕は雁眞唯。
 人間の子供、だね。間違いない。

[僕は確かに人間の子供で、しかもその子供たちの中でも身長は低かった。
歳を間違われることも多かったし、勘違いされるのには慣れている。
問題はどのくらい幼く見られているかにもよるけれど、僕はとりあえず名を名乗った。]

 お喜の茶屋の喜壱さんに勧められてきたんだ。
 君ならすごいものを見せてくれるらしい、って。

[さて、彼はその力の事を教えてくれるのか。
僕は喜壱に「岩のような」といわれた無表情で見上げていた。]

(164) 2013/08/29(Thu) 02時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび