[ ド ォ ォ ン ッ !!!>>@67][びく、と知らず肩が跳ねた。咄嗟に耳をふさいで、うっかり壁が揺らいでしまわないよう気を張り詰めた。卯月はどうしていただろう。一瞬でも隠れ場所に迷うようなら迷わず、また俺の作った壁に招いていただろうが。]
(161) 2016/06/18(Sat) 18時頃