人狼議事

194 DらえもんNび太の遺産相続


【人】 奏者 セシル

[距離を縮めていく彼女。>>148

昨日離れていくのとはずいぶんな差だなと驚いた。それを表情に出すことは無く。
ただ、少し幽かな声を出した。]

いえ、きっと貴方は僕の女神様だ。この先も、ずっと。

[あの人の身内に対しても、彼女に対しても、あの人自身に対しても、抱いていた感情は包み隠していた。
でも今は、隠せない。隠せる気力も今の彼にはなかった。
周りには誰もいないようなので、でも極力他には聞こえないように、蚊の鳴くような声で話し始める。]

…何も話してくれなかったんです。僕は捨てられたと思いました。
僕は貧民街出身でね。拾われてここに来たんですよ。……無様ですよね。

[自嘲気味に息を吐いて、少し押し黙る。しかし、聞こえた声>>149に、目を見開いた。]

…逃げないのですか?
珍しいこともあるもんですね。断りなんて、するわけないでしょう。

(だって貴方は僕の女神様なのだから。)**

(159) 2016/07/30(Sat) 16時頃

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