朴念仁……そうか、一応君からの評価として受け取っておこう。
[消えていく笑み>>158に、何か不味いことでも言ったかとも思うが、聞かれたことに対して答えただけだ。
裏切っていない、と言うのならやはり間違ったことを言ってはいないだろうと判断する。
質問の意図が分からず、純粋に人間の好みの話をしていたことには気付いていない。
先程の余所行きのものとは違い、ふんわりとした笑みを浮かべたミルフィを見つめた。]
君も、ある意味素直だな。
是非ともそのままでいてくれ。
[可愛い顔をしているのだから、笑えば良い>>149。
もっと言うなら、自然なそれの方が好ましい>>153。
既に自分が言ったことは、彼女ならば理解出来ているだろうと思っている。
それが、彼女に対する自分の評価だというように。
嫌がられなければ、ぽふぽふと頭を撫でようと手を伸ばした。**]
(159) 2013/05/08(Wed) 03時頃