279 宇宙(そら)を往くサルバシオン


【人】 精留醸造 ミタシュ

だから眠って待っていて。
わたし、きっと忘れないから。

[以前語られた、猫さんの夢。>>3:211
きっと文字通りの夢のような話だろう。
実際に出来るかどうかも分かりはしない、夢語り。

それでも、未来が繋がるのならそれは希望だ。
だからと言葉を繋いで、わたしは猫さんを見る。]



ねえ、猫さん。
だからそれまで……わたしを、助手にしてくれない?


[そう願った。*]

(156) 2020/09/05(Sat) 00時頃

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