―1階・ロビー―
[ベッキーの零した呟き(>>153)を拾い、に共感を覚えていた。自分はこの村に来てからは決して楽な暮らしでは無かったが、それでも大きなトラブルも無く暮らせて居た。それなのに…
然し自分が知らなかっただけで、以前も不審死があったのだ。]
……。
[テーブルにそっと紙を置くと、他の誰かの意見に聞きたいと言うように周りを見渡した。]
『もし、人狼が居るのだとして、
人を食べる事を避けられないんでしょうか?
例えば、 他の動物の肉で我慢する とか』
[自分たちが宿に暫く閉じ込められている間に、サイモンは調査を始める。もし彼に狼だと言い渡される人が出れば、その人はどうなるのだろう。
突然来た結社員よりも、村の人達を信用したい。此処では何も起こっていない。疑いたくはないけれど、もし本当に居るのだとしても…説得する事はできないのだろうか?]
(156) 2018/07/26(Thu) 15時半頃