[少しだけしょげた気持ちを振り払う意味もこめて。飲み物というリクエストに掲示したのは、生まれて初めての冗句だった。>>137] 心配せずとも。お主はもう魂じゃ。 [それは本人も解っているようだし、そもそも薦めたどれも飲ませるつもりはなかったのに。 池を眺め、小川を抜けてアーチに差し掛かり。 薔薇の香りを吸った、澄んだ雫にもじゃもじゃが触れるのに瞠目する。] ――…すまぬ、妙ちくりんな事を云うたな。 あっちに、わらわたちを支えて呉れる者がおる。 きっと、紅茶でもウォトカでも。 お主が望むものを、誂えてくれようぞ。[驚きの次にカリュクスを襲ったのは、頭を撫でられた時にも感じた何ともいえない、面映ゆさで。こっちじゃ、とクラリッサの元へと進む足は、心なしか速度をあげていた。]**
(153) 2015/12/08(Tue) 00時頃
sol・la
ななころび
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