―昨日深夜・庭―
此処にきてからだよ。
いくら吸血種と言えど、丸腰で戦争はね。
1対多数でも勝てるよう。
[武器を習得した時期を聞かれれば>>125、なるべくここに来た当初、来ることになった理由を思い出さないよう、平坦な声で端的に答える。
自分に呪われている>>126、そう言う相手の顔を見る気も起きず。
ただ、呪いでそこまで頭がおかしくなってしまったのかと心配したが、しかし。その内容を聞いて、眉を顰める。]
何それ、つまり僕がいると食欲減退するわけ?
……それで、オスカーを傷つけないならそれでいいけどさ。
って、頬をつつくな!
[何故、そうなるのかを考えれば、あまり良い想像できない。その事に落胆の念を抱きながらもため息を吐く事でごまかし、頬を触る指をパシリとはねのける。**]
(152) 2014/02/01(Sat) 01時半頃