…………ッ、グ、ぅ……ン"……ッ!
ゥむ、グ……、ッ……!
[>>137唇の隙間から、細い触手が侵入してきた。
舌に絡まり、喉奥へ降りてくるそれを、涙目で吐き出そうとするのだが、呼吸しようとするたびにより深くに潜り込まれ、口腔を塞がれてゆく。
>>138ふんふんと鼻を鳴らし、解放を乞うが、触手は離れてゆくどころか、達したばかりの男性器に絡まり、また欲望を煽ってくる。]
……ァぐ、ゥ"……ッ、ン”ン”……ッ!
[>>139半ば勃ち上がったところに、細い触手が、尿道へ侵入しようとしているのを感じた。
まともな抵抗すらできぬまま、尿管を犯され、各所に小さく噛み付くような痛みを覚え、刺激されるままにだらだらと小水を零してしまった。]
ヴ……っ……、ぐ、ゥ……、ン……
[肩越しの視線を感じ、肌が羞恥の色に染まる。
それでも、生理現象を抑えることなどできはせず、やがて足元には、触手が吸いきれなかった尿で、小さな水たまりができた。]
(152) 2016/12/10(Sat) 22時頃