人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【人】 お針子 ジリヤ

―往来―

[厚着でだらだらと汗を垂れ流す異国風の女の姿は、どうやら奇異に思われるらしい。
擦れ違う人々は、彼女の傍を通るとき、いくらか歩くルートを歪めて弧を描いていく。
そんなことが何十人と続いて、当てもなく歩いていると。
ふっと、暑さでポンコツになったアンテナに妖力を感じたような気がして、振り返った]

……?

[――気のせいだろうか?
しかし、今の感覚は――まあ、東京にも妖は多いだろうが]

(151) 2013/08/08(Thu) 21時半頃

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