人狼議事

276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根


【人】 常世倶楽部 アオ

 それにしても――。

[沙羅は随分と表情が豊かで、驚いて、感心して、尋ねてくれる。
 そうした反応はとてもこそばゆいものだった]

 羽根はわかりません。
 父の羽根は母が好きな花が咲いていましたしね。
 従姉妹のものは曼殊沙華でしたし人により違うのでしょう。
 僕のものがどうなるかは……ええと。

>>123ぐいぐいと来られると照れたように小さく笑みを浮かべる]

 でもね、花が咲いた羽根は「恋」あってのものなのです。
 反面僕はずっとこんな羽根だった。
 普通の羽根というのは素敵なのだと思いますよ。

(151) 2020/03/27(Fri) 23時半頃

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